診療のご案内

循環器内科

循環器病とは、心臓や血管の病気です。
日本で亡くなる原因の約3割を占めており、多くの人にとって他人事ではありません。
循環器病の代表である心臓の病気や脳卒中は、命に関わり、また後遺症を残すことも多いため、予防と早期発見・早期治療がとても重要です。
年をとるにつれて、ある程度病気にかかりやすくなるのは仕方がありませんが、心臓や血管の病気の多くが、高血圧や糖尿病、脂質異常症、喫煙、肥満など生活習慣が原因であることがわかっています。
薬による治療だけでなく、食事や運動、禁煙など生活を改善することが大切です。
私たちはそのお手伝いをさせて頂きます(一次予防)。

また以下のような症状があれば、丁寧にお話を伺った上で、診察と検査を行い、様子を見て良いものなのか、それともさらなる精密検査や高度な治療が必要なのかを判断し、場合により適切な医療機関へご紹介させて頂きます(早期発見・早期治療)。
大きな病院は精査や入院治療が主な役割ですので、状態が落ち着けば、当院が再びかかりつけ医として、各種の病気のガイドラインに従いながら通院治療を担当いたします。
残念ながら循環器の病気の大部分は、風邪とは異なり治ればもう大丈夫と言うものではありません。
再発しないよう上手に付き合っていきましょう(二次予防)。

このような症状は
ありませんか?

循環器疾患の可能性あり
  • 胸の痛みや圧迫感
  • 背中や首の痛み
  • ひどい肩こり
  • 動悸(ドキドキする)
  • 脈の異常(脈がとぶ、乱れる、速い、遅い)
  • 階段や坂道ですぐに息が切れる
  • 咳が続く
  • 横になると息苦しい
  • 食欲がない
  • 体がだるい
  • 足がむくむ
  • 尿の量が少ない
  • 歩くと足が痛む
  • 手足先の色が悪い
  • 健康診断で心雑音や心電図の異常を指摘された

当院の得意分野

循環器疾患の種類
虚血性心疾患
狭心症、心筋梗塞
心不全
心筋疾患
心筋症、高血圧性心疾患
不整脈
期外収縮、心房細動、洞不全症候群、房室ブロック、ペースメーカー植込み後など
弁膜症
大動脈弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、大動脈弁閉鎖不全症、僧帽弁狭窄症など
先天性心疾患
心房中隔欠損症、心室中隔欠損症など
血管疾患
大動脈瘤、閉塞性動脈硬化症、深部静脈血栓症など
その他
低血圧、失神、肺高血圧症、動脈硬化症、睡眠時無呼吸症候群など
  • 身体障害認定(心臓機能障害)や、各種指定難病(特発性拡張型心筋症、肥大型心筋症、家族性高コレステロール血症ホモ型など)の通院加療も可能です。
  • 問い合わせ頂ければ、ペースメーカーの管理、睡眠時無呼吸症候群や心不全に対する在宅酸素療法/CPAP療法も可能です。